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裁判所 破産/神戸ポート法律事務所

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裁判所 破産

  • 債務整理の種類とは?

    「任意整理」、「個人再生」、「自己破産」が債務整理において主に利用される方法となります。 ・任意整理3つの債務整理の方法の中でも、任意整理が最もデメリットの少ない方法であるとされています。任意整理がどのようなものであるか簡単に説明しますと、裁判所を介さずに直接金融業者と交渉をして借金を減額して貰うという手続きにな...

  • 債務整理を弁護士に依頼するメリット

    個人再生や自己破産といった裁判所を介する手続きでは、大量の書類を用意しなければなりません。そのうえで裁判所へ出向いて書類を提出し、申立てが受理されたのちは裁判所の要請に応じて出廷する必要があります。それだけ労力と時間がかかる手続きなのです。裁判所に提出する書類は、財産調査などの作業を経た上で自ら作成する必要がある...

  • 自己破産のメリットとデメリット

    自己破産裁判所から免責を受けることで借金義務が免除されます。実質的に借金を帳消しにできるということです。しかし、その一方で保有している資産を清算しなければいけません。大きなメリットがある反面、デメリットもある。ここでは自己破産によるメリットとデメリットを詳細に見ていきます。 ○メリット・実質的に借金を帳消しにす...

  • ギャンブルや浪費などの理由でも債務整理はできる?

    破産法252条1項各号には、免責を得られない場合が規定されています。代表的なものは競馬や競艇などのギャンブル、FXや株の売買などによる浪費が原因の借金です。 これらの事情は免責不許可事由と呼ばれ、自己破産手続を経ても免責が与えられない恐れがあります。また、破産管財人に協力しなかったり、清算対象となる財産を隠すとい...

  • 自己破産した際に家族にどう影響があるか

    自己破産とは、借金が返せなくなったときに、税金等の当然に払わなければならない債権(非免責債権)を除いた全ての借金をなくす手続きのことをいいます。自己破産をするためには、裁判所に対し申告し、借金が「支払不能」であると認められなければなりません(破産法15条1項、同法30条1項)。では、自己破産したときに家族にどのよ...

  • 遺産相続手続きの流れ

    自筆証書遺言の場合は、家庭裁判所へ検認を申し立てる必要があります。④戸籍の確認と相続人の確定、相続財産の調査被相続人の戸籍を調べて、誰が相続人となるのかを確認しましょう。また、相続財産(遺産)にどのようなものがあるのかを調査する必要があります。これらの作業は、案外重要なことで、例えば突然腹違いの子どもが現れたり、...

  • 成年後見制度を利用するメリット

    成年後見制度とは、認知症や知的障害などの精神上の障害により、判断能力が十分でない方が不利益を被らないよう、家庭裁判所に申立て、その方をサポートしてくれる人をつけてもらう制度です。成年後見制度には「法定後見」と「任意後見」があります。法定後見は、家庭裁判所が成年後見人等を選任するというもので、本人の判断能力に応じて...

  • 離婚を拒まれても離婚成立できる条件とは

    その条件は5つあり、家庭裁判所で行われる裁判離婚においては、その各条件と実際の夫婦の状況を照らし合わせて判断していきます。 条件の1つ目が、「不貞行為があること」です。ここで一点注意すべきことは、不貞行為があった時点ですでに夫婦関係が破綻していた場合に、その不貞行為が離婚への理由として認められない可能性があるとい...

  • 子どもの養育費と面会交流はどう決める?

    そのような際には、家庭裁判所による審判にて養育費を決定します。 家庭裁判所の調停や審判において養育費について決定することであれば、執行力のある債務名義と同じような効果があるため、もしもの場合には法的効力を課すことも可能です。 次に、面会交流についてですが、面会交流とは、離婚後に子供を養育していない親の方が、子供と...

  • 債権回収

    債務者が請求に任意で応じてくれれば大きな問題には発展しませんが、そうでない場合には差押などの方法を採ることになり、最終的には裁判所の力を借りることになります。 こうした事態を回避するための手っ取り早い方法は売掛金での取引をせず現金のみとすることですが、現実的な方法とは言えません。様々な企業と契約を結び取引をしてい...

  • 自己破産を弁護士に依頼した場合の流れや必要書類

    自己破産とは、債務者の財産を清算するとともに、債務者の経済生活について、再生の機会を確保する債務整理の手段をいいます。破産手続きの開始原因は、支払不能や債務超過とされており、これは、債務者の資産と負債の関係ですでに十分な債務弁済能力が欠如している状態においては、債権者に対する公平な弁済を行う必要があるということか...

  • 遺留分とは?

    遺留分の放棄については、相続開始前に行う場合は家庭裁判所の許可が必要で(民法1043条1項)、他方、相続開始後であれば家庭裁判所の許可は必要ありません。また、遺留分の放棄は相続の放棄ではないので、相続人としての地位は失わず、共同相続人の1人が遺留分を放棄しても、他の相続人の遺留分には影響を及ぼしません(民法104...

  • 借金の多い配偶者と離婚するには

    調停離婚とは、家庭裁判所にて行われる離婚調停を通じて、夫婦が離婚することやその条件について合意し、成立させる離婚の方法をさします。借金を離婚後にどう処理するかについて話し合いがまとまらない場合には、離婚調停で取り上げてもらい、調停委員を仲立ちに、冷静な話し合いを試みることも有効でしょう。 3.審判離婚は、家庭裁判...

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代表弁護士紹介

小西弁護士の写真
代表弁護士
小西 裕太(こにし ゆうた)
所属団体
兵庫県弁護士会
ごあいさつ

当ホームページをご覧いただきありがとうございます

私は兵庫県神戸市を中心に、芦屋市、西宮市、三田市、大阪府にお住まいの方から相続、離婚、交通事故、借金などの法律相談を承っています。

ご相談者様のお話しを丁寧にお伺いし、最善の解決策の提案ができるよう心がけておりますので、法律問題でお困りの際は一人で悩まずお気軽にご相談ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール

2017年 弁護士登録

大阪の法律会計事務所に勤務後、2018年に神戸ポート法律事務所を開所

事務所概要

名称 神戸ポート法律事務所
所属 兵庫県弁護士会
代表者 小西 裕太
所在地 〒651-0085 神戸市中央区八幡通3丁目2番5号 IN東洋ビル7階
電話番号/FAX番号 TEL:078-219-3647 / FAX:078-336-3392
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