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相続放棄 手続き 流れ/神戸ポート法律事務所

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相続放棄 手続き 流れ

  • 相続放棄の手続きの流れ|自分で行うことはできる?

    相続放棄」とは、故人が亡くなったときに、遺された財産を一切承継しない旨の法定相続人らが行う意思表示のことをいいます。この相続放棄は、故人が多額の借金を負っていたような場合や、法定相続人である兄弟姉妹間における相続トラブルに巻き込まれたくないような場合に多く用いられる手続です。では、このような相続放棄手続きはど...

  • 遺産相続手続きの流れ

    遺産相続の手続きは、以下のように進められます。相続の手続きは数多くあるので、一つ一つ着実に進めていきましょう。①被相続人の死亡(相続開始)相続は、被相続人が亡くなるのと同時に開始します。②死亡届の提出(7日以内)相続開始から7日以内に死亡届を役所へ提出する必要があります。③遺言書の有無の確認と検認(自筆証書遺言の...

  • 後遺障害の等級認定までの流れ

    後遺障害の等級認定の認定手続きには、・「被害者請求」:被害者自身が申請手続きを行う方法・「事前認定」:相手方の保険会社に申請手続きを任せる方法の2つがあります。事前認定は、相手方の保険会社が申請手続きを行ってくれるため、被害者に負担がかからないというメリットがありますが、適切な等級認定が行われない可能性があります...

  • 離婚の種類とは

    最も多く成立している協議離婚について、その手続きの大まかな流れについて見てみましょう。 協議離婚の場合は、慰謝料や財産分与の額を定める必要がなく、離婚届の提出だけで成立しますので、慰謝料や財産分与の額は別途に定める必要があります。離婚届を提出する前に、離婚の条件をあらかじめ決めておかないと、離婚が成立した後で、期...

  • 成年後見制度を利用するメリット

    法律のエキスパートが後見人になることで、様々な手続きを一任でき、また相続などのトラブルを事前に回避することができます。ご家族の方の負担もなくなるので、多くの方にとってメリットがあるといえるでしょう。後見人の依頼だけでなく、後見人になるためのアドバイスなど、成年後見制度をめぐる様々なお悩みにお応えいたしますので、ま...

  • 債務整理の種類とは?

    任意整理がどのようなものであるか簡単に説明しますと、裁判所を介さずに直接金融業者と交渉をして借金を減額して貰うという手続きになります。交渉が成功すると、支払いが可能な程度に月々の支払金額を減額でき、場合によっては遅延損害金や将来利息の支払いが免除されることもあります。なお、借金を36~60回の分割返済とする和解条...

  • 債務整理を弁護士に依頼するメリット

    個人再生や自己破産といった裁判所を介する手続きでは、大量の書類を用意しなければなりません。そのうえで裁判所へ出向いて書類を提出し、申立てが受理されたのちは裁判所の要請に応じて出廷する必要があります。それだけ労力と時間がかかる手続きなのです。裁判所に提出する書類は、財産調査などの作業を経た上で自ら作成する必要がある...

  • ギャンブルや浪費などの理由でも債務整理はできる?

    また、破産管財人に協力しなかったり、清算対象となる財産を隠すといった手続きの妨害行為を行った場合にも免責が与えられない可能性があります。 免責不許可事由に該当する借金がある場合は、正直に弁護士へ相談しましょう。ギャンブルや浪費による借金があったとしても、裁判所は債務者本人の態度や事情を汲んで免責許可決定を出すこと...

  • 債権回収

    請求の遅延はそのまま売掛金回収の遅れにつながるため、請求手続きは早々に執り行いましょう。また、得意先であったとしても掛金の支払いが遅れるなどの危険信号を察知した場合には、取引撤退を視野に入れた検討を進めることが重要です。 債権回収が確実、かつ迅速に実行できるかどうかは会社経営を大きく左右します。もし債権回収のプロ...

  • 自己破産を弁護士に依頼した場合の流れや必要書類

    破産手続きの開始原因は、支払不能や債務超過とされており、これは、債務者の資産と負債の関係ですでに十分な債務弁済能力が欠如している状態においては、債権者に対する公平な弁済を行う必要があるということから、破産手続きの利用を認めることとしたためといわれています。 破産手続きにおいて、破産管財人は必ず置かなければならない...

  • 自己破産した際に家族にどう影響があるか

    自己破産とは、借金が返せなくなったときに、税金等の当然に払わなければならない債権(非免責債権)を除いた全ての借金をなくす手続きのことをいいます。自己破産をするためには、裁判所に対し申告し、借金が「支払不能」であると認められなければなりません(破産法15条1項、同法30条1項)。では、自己破産したときに家族にどのよ...

  • 相続人の調査方法

    もっとも、こうした場合に、相続人を正確に把握できないままに相続手続きを進めると、相続税の控除を受けることができなかったり、また遺産分割協議も無効なものになってしまいますから、確実な調査することが必要です。 相続人調査は、基本的には被相続人の戸籍を手掛かりに、生まれた時までの身分関係を遡るという方法で行います。具体...

  • 遺産分割協議書の書き方

    具体的には、被相続人の銀行口座の預貯金の名義書換えや、不動産所有権の移転登記の手続きの際に必要な書類の一つですから、正確に作成する必要があります。 遺産分割協議書の書き方には所定の形式などはありませんが、いくつかのことに気をつけて書く必要があります。まずは、相続人全員が遺産分割協議に参加した上で、全員の署名と押印...

  • 立ち退き・明け渡し交渉

    もっとも、時間をかけ過ぎてしまうと、毎月の収益が失われることになりますから、迅速に手続きを進めることがポイントです。 交渉の通りやすさとしては、法的には立ち退きや明け渡しがどちらの都合なのかで変わります。賃借人が契約に違反しているなどが原因で契約解除を申し入れる場合は、法的には当然認められやすいことになります。

  • 相続放棄のメリット・デメリット

    相続放棄のメリットとデメリットについてご説明します。そもそも、相続放棄とは、相続者が被相続人の遺産のすべてを相続しない行為です。この放棄は全部の放棄でなければなりません。一部の放棄は限定承認になります。 相続放棄のメリットとしては、債務の不承継です。本来、日本の相続原則は包括原則です(民法896条)。つまり、相続...

  • 個人再生をすると車はどうなる?

    個人再生は破産手続きの一種であるため、手続きを実行してしまうと財産を差し押さえられてしまうというイメージをする方が多くなっています。特に移動手段である車両を差し押さえられると困ってしまうという方も多いでしょう。 当事務所のホームページでは、個人再生をした場合の車両の取り扱いについてご説明させていただきます。 結論...

  • 交通事故における物損事故と人身事故の違い

    以上の手続きはご自身で行うこともできますが、事故直後にすべてをご自身で行うのは大変な負担となりますので、法律の専門家である弁護士と協力しながら行うことをおすすめします。神戸ポート法律事務所は、神戸市、芦屋市、西宮市、三田市を中心に、兵庫県、大阪府の相続問題を解決しております。相続問題に限らず、不動産トラブル、交通...

  • 離婚時の財産分与|対象になる借金・対象にならない借金

    離婚する際に、夫婦の共有している財産を清算する手続きを「財産分与」といいますが、マイナスの財産である借金を有している場合に、財産分与はどのように処理するのかについてご紹介します。 一般的に財産分与の対象となるのは、給与や貯金、不動産、家具などのプラスになる財産です。また、借金はマイナスとはなりますが、財産であるこ...

  • 自己破産した場合に差押えの対象になる財産とは

    同時廃止は、手続きを開始すると同時に破産手続を終了し、免責手続のみを行うものです。 自己破産は、保有している財産を換価して行うのが原則ですが、全ての財産を失うものではありません。破産者が手続開始時点で保有している価値の高い財産については、原則として差押えの対象となります。この判断は裁判所ごとに多少異なりますが、自...

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代表弁護士紹介

小西弁護士の写真
代表弁護士
小西 裕太(こにし ゆうた)
所属団体
兵庫県弁護士会
ごあいさつ

当ホームページをご覧いただきありがとうございます

私は兵庫県神戸市を中心に、芦屋市、西宮市、三田市、大阪府にお住まいの方から相続、離婚、交通事故、借金などの法律相談を承っています。

ご相談者様のお話しを丁寧にお伺いし、最善の解決策の提案ができるよう心がけておりますので、法律問題でお困りの際は一人で悩まずお気軽にご相談ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール

2017年 弁護士登録

大阪の法律会計事務所に勤務後、2018年に神戸ポート法律事務所を開所

事務所概要

名称 神戸ポート法律事務所
所属 兵庫県弁護士会
代表者 小西 裕太
所在地 〒651-0085 神戸市中央区八幡通3丁目2番5号 IN東洋ビル7階
電話番号/FAX番号 TEL:078-219-3647 / FAX:078-336-3392
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